大丈夫 きっと 大丈夫♪

時機を逸したカンがありますが、気にせずに...w


ごっちん、20歳の誕生日おめでとう。
モーニング娘。の原点ともいえる「5日間でCD5万枚完売」を知らないどころか、メンバーの名前も碌すっぽ分からなかったあの金髪少女が、ここまで大きな存在になるとは正直思ってもいませんでした。自分の場合、彼女が卒業してからの1年*1は完全に彼女の活動のみに目を向けていて、娘。本体が新曲を出したことすら知らないような時期がありました(笑)


23日以降、各所で彼女への熱いバースデイメッセージが綴られていて、自分もその流れに乗るつもりでいましたが、いつの間にか一週間の月日が経ってしまい『今更』感が漂っているので、自分はちょっと別の視点から今のごっちんについて考えてみたいとも思います。


ごっちんに必要なものとは何か?」
誕生日を祝うメッセージでそんなことを書くのは如何なものかと思いますが、恐らくファンなら誰もが彼女の飛躍を願っているだろうし、逆に言えば今の彼女に『現状維持』のみを期待しているわけではないと思うのです。
だからこそ彼女の更なる飛躍を期待し、彼女と関わりのある人の方向性を観察し、今の彼女に足りないものを見出していくとします。*2


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ここは誤解を招く表現だったのでdel致します。前文はこちら


自分が思うにハロプロ内の歌手で今一番「つんく♂テイストの楽曲*3」がマッチしていないのがごっちんだと思うのです。正確に言うと「マッチ」していないのではなく、彼女はプロデューサーが提供する音楽性をソロデビュー後十分昇華したのではないかというコトです。それが分かっているからこそ、事務所も作曲を他者に依頼したりするのではないでしょうか?


だからこそ、早く彼女には「つんく♂離れ」をしてもらいたいのです。別に手を切れとかそういうんじゃなく、少しぐらいつんくさんがかかわっていない楽曲があってもいいのでは?ということです。
そして、もし本当の「アーティスト・後藤真希」の力を引き出したいのなら、ハロープロジェクトから卒業させた方がよいのかもしれない...と思ったり思ってなかったりします。

*1:シングルでいうと「うわさのSEXY GUY」-「スクランブル」-「抱いてよ! PLEASE GO ON」あたり

*2:もしかするとこういうのはタブーなのでょうか?

*3:マンパワー!」なんてタイトルをつけちゃうその素晴らしき感性