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カテゴリー分けせずに徒然と...
■最近サイドバーの表示が非常に遅いので、時間を見つけ次第デザインを変更するつもりです。
■競馬用のアンテナを作りました。まだ整理しきれていませんが、使いやすいものに改良していくつもりです。はてなアンテナ - 黄金旅程
■自転車を盗まれました。よって馬券を買いに行けません＞＜
金鯱賞は３連単で当たっていただけに勿体無い。16.9倍もつけば5月の負けを返上できたのに...
それにしても「中京のアンカツは絶対に買い」だなぁ〜
■当初はダービーを見に上京するつもりでしたが、到底時間を作れそうにありません。
それにしても今年のダービーは馬券を買う必要があるのでしょうか？
それ以前に予想をする必要が果たしてあるのだろうか？
２、３着探しほどツマラナイ競馬予想はないと思うんだけど...
今年は３連単（ディープを軸、２、３着をフォーメーション）で買っている人が多いみたい。
そりゃ〜そ〜だ。でないと、金にならないからね。
■ディープへの取材合戦は想像以上。テレビのニュース番組も軒並み特集組んでますね（「ダービー」の特集ではなく「ディープインパクト」一頭の特集というのが何ともいえないもどかしさｗ）
今回ばかりは、「血統がど〜たら」とか「過去のダービーは...」といった屁理屈は言わず、素直にレースを見届けたい。それが競馬を、ダービーを愛する人の嗜み。
■逆に思うのが、この馬がもし３冠を取ったとして、年末(JC、有馬記念)、ディープとゼンノロブロイの対決が見れなかったら、一体どうなってしまうのだろうか？*1ディープの圧勝になっちゃうじゃんとかそういう不安ではなく、競馬が面白くなくなってしまうのでは?という漠然とした危惧。
強い馬同士、世代間の最強馬の対決が競馬の醍醐味であるのに近年は３歳で引退する馬、クラシックで好走したのに古馬になって全く走らない馬などが目立ち、古馬戦線の面白みに欠けているように思うのです。
ミスターシービーとシンボリルドルフの３冠対決、メジロマックイーンとトウカイテイオーの天皇賞、ナリタブライアン/サクラローレル/マヤノトップガンの対決など嘗ては世代を超えた名勝負がいくつも生まれていました。
それが失われてはディープによってもたらされた『競馬人気復興の道標』が完全に途絶えてしまう気がするのです
